マクロミルは、60・70代のシニア世代男女1,000名を対象に、「終活」に関する意識と実態について調査し、11月29日、結果を発表しました。

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「終活」の実施状況(n=1,000)

 調査は、マクロミルモニタ会員・マクロミル提携モニタのうち、60歳~79歳の男女を対象に、2016年11月18~19日にインターネットで実施しました。有効回答数は1,000人。この結果、約8割が「終活」という言葉について認知していることがわかりました。

実際に「終活(にあたること)」を「すでに行っている」という人は8.9%、「近いうちに始める予定」という人は8.5%、「予定はないが、時期が来たら行いたいと思う」という人は56.2%で、これらの合計の7割が終活に関心を持っていました。

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「終活」を行う/行おうと思う理由(n=1,000)

 終活に関心を持っているこれらの7割の人に、その理由を聞くと、「家族に迷惑をかけたくないから」が70.7%と最も多く、「病気やけがなどで寝たきりになったりした場合に備えて」が40.4%、「自分の人生の終わり方は自分で決めたいから」が31.5%、「これからの自分の人生をよりよく生きたいから」が20.2%、「自分の死後の希望を家族や親しい人に伝えたいから」が15.9%、「自分の死後であっても自分のことは自分で面倒を見たいから」が15.4%と続きました。

「人生でやり残したこと」の有無について聞くと、全体の約6割が「ある」と回答。その内容を自由回答で質問すると、「世界一周」「海外旅行」「夫婦で旅行」など旅行が37%と、最も多くを占めました。次に多かったのは、「子どもの結婚」「孫の成長を見届けたい」など、子どもや孫についての内容が13%でした。
マクロミル=https://www.macromill.com/